活動報告

せんたく八策-国のあり方を変える

「地域社会」「生活者」「環境」を起点に、これまでの中央・地方政府の仕組みや政策のあり方を根本から問い直す。そして「政策を競い合う政治」を実現する。この信念で私は、昨年3月に超党派の議員集団「せんたく議員連合」を立ち上げ、自民側事務局長として運営に携わってきました。
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宮崎県の東国原知事や大阪府の橋下知事など改革派の首長や地方議員、民間有識者でつくる「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合(せんたく)」(代表・北川正恭前三重県知事)と二人三脚で活動を展開しています。地元からは、稲城市の石川良一市長と三鷹市の清原慶子市長が参画しています。
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4月20日には、「せんたく」と「せんたく議連」合同総会を開催し坂本竜馬の船中八策にならい、「せんたく八策」を決議しました。「(各政党が)日本社会の中長期ビジョンや実現の優位順位、実行体制を明記した政権公約を策定すべき」と強調しています。この国のかたちをどうしていくか、国民の選択を仰ぐマニフェストをしっかりとつくっていきたいと思います。