郵政民営化を突破口に、構造改革を推進します
ご支援ありがとうございました。

この度の第４４回衆議院総選挙では１５万４０４票ものご支持のお陰で、小選挙区において５期目の任期を頂くことができました。皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
皆様の「改革を止めるな」という思いををしっかりと受けとめ、決意を新たに郵政民営化をはじめ、訴えをさせて頂いた政策に取り組み、「少子高齢化社会を乗り越えていく　、民間中心の活力ある国づくり」の実現に向け、構造改革を全力で推進していきます。

私自身、関係閣僚の一人として通常国会で１９０時間にものぼる審議にすべて出席し、改革の先頭に立って参りました。８月８日以降、延べ５００回以上の演説をさせて頂きましたが、皆様の関心の高さや、民営化に対する支持が広まっていくことを肌で感じました。この強い民意を真摯に受け止め、関係閣僚とし法案の再提出と、国会での早期成立に向け最大限努力していきたいと思います。

そして、小泉内閣の一人として郵政民営化を突破口とし、日本経済の発展に向けた構造改革を全力で進めたいと思います。金融担当大臣として、活力ある金融システムを官主導ではなく民の力で実現するための金融改革に取り組んでいきます。
今後とも、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

比例代表政党別得票数

小選挙区確定票数 伊藤達也 山花郁夫 若林義春 山下万葉 （自前） （民前） （共新） （無新） 調布市 60,369 42,461 10,593 859 三鷹市 46,639 35,807 8,970 876 稲城市 20,991 14,703 3,639 387 狛江市 22,405 14,446 5,154 361 計 150,404 107,417 28,356 2,483

プロフィール 1961年 7月6日生まれ　 かに座　O型 1980年 調布市立第一小、調布中学校を経て、慶應義塾高等学校を卒業 1984年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 〃 （財）松下政経塾入塾（第５期生） 1987年 カリフォルニア州立大学大学院行政学部　客員研究員 1993年 衆議院議員　当選 2000年 通商産業政務次官 以降、 自由民主党　経済産業部会長、行政改革推進本部幹事 e-Japan重点計画特命委員会事務局長 衆議院　経済産業委員会筆頭理事 環境委員会理事等を歴任 2002年 内閣府副大臣（金融担当） 2003年 内閣府副大臣（金融および経済財政政策担当） 2004年 金融担当大臣 2005年 東京第２２選挙区当選 （５期目）

『国会活動報告　【９月】（pdf）』

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