この度の第４４回衆議院総選挙では、１５万４０４票もの大きなご支持を賜り、小選挙区で５期目の任期をいただくことができました。
大変力強いご支援に、心より感謝と御礼を申し上げます。
９月２１日には、解散総選挙後の特別国会が召集され、第３次小泉内閣において、再び金融担当大臣の重責を担うこととなりました。活力ある金融システムを官主導ではなく民の力で実現するための金融改革に取り組んでまいります。
郵政民営化については、２６日に臨時閣議で法律案を了承し、ただちに国会へ再提出いたしました。関係閣僚の一人として、今国会での成立に向け、最大限努力いたします。
皆様の「改革を止めるな」という思いをしっかりと受けとめ、決意を新たに、郵政民営化をはじめ、訴えさせて頂いた政策に取り組み、「少子高齢化社会をのりこえていく民間中心の活力ある国づくり」の実現に向け、構造改革を全力で推進していく決意です。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。