財政の関連記事一覧

菅元総理の質問に違和感

2月26日、衆議院予算委員会の分科会で菅元総理が質問にたったことがマスコミでも取り上げられました。 私は、その第7分科会の主査(委員長の役割)をつとめておりましたが、非常に違和感を感じました。 東京が壊滅する一歩手前だっ […]

コミュニティーまつり

こんにちわ、秘書のHです。 本日は、三鷹の連雀コミュニティーまつりと井の頭コミュニティーまつりに伊藤本人が顔をださせていただきました。模擬店や展示会など様々な催しものがあり、とても賑やかで盛況でした。 連雀コミュニティー […]

ダブリンでケニー首相と会談

7月24日から欧州へ来ています。 24日はアイルランドのダブリンで、ケニー首相をはじめ、財務相、中央銀行総裁などと、両国の経済再生や財政再建について会談をしてきました。 ケニー首相は、笑顔が印象的で魅力のあるトップリーダ […]

複数年度予算を検討すべき

4月18日、衆議院憲法審査会では、憲法第7章「財政」について議論を行いました。 憲法86条は「内閣は、毎会計年度の予算を作成」とあり、予算単年度の原則が定められています。財政規律の維持や国会による財政統制という観点から、 […]

予算委員会

平成25年度予算案の衆議院予算委員会での審議も大詰めです。 先週末に引き続き、本日も分科会に分かれて審議を行いました。 法務省、外務省、財務省所管の予算を審議する第3分科会の主査をつとめています。

新春の集い<三鷹><狛江>

少し遅くなりましたが… 先日の稲城、調布に続き、三鷹、狛江でも新春の集いが開催され、たくさんの方々にお集まりいただきました。 どの会場も懸命に応援を頂いた方々のお気持ちが、身に染みるありがたい会でした。 お集まりただいた […]

2月7日予算委員会配布資料

2月7日、「アベノミクスの5つの誤解を解く」というテーマで質問に立ちました。 以下はその際の配布資料です。 急遽中継が入ることとなったのですが、終了後たくさんの激励のお電話やFAXを頂きました。 ありがとうございます。 […]

予算委員会

秘書です。 明日の予算委員会質問します。要旨は以下の通りです。 1.アベノミクスをめぐる5つの「誤解」について  1)金融政策は中小企業経営や働く人の給与には関係ない  2)物価目標2%で食料やエネルギー価格が上がるだけ […]

日本再生へ。私の処方箋。

日本再生へ。私の処方箋。 野田総理は2度目の内閣改造を行い、「社会保障・税一体改革」に政権の命運をかける姿勢を鮮明にしています。ただ、この政府案には3つの大きな問題点があります。 まず、この「一体改革」は、バラマキの後始 […]

欧州債務危機から学ぶもの

景気は持ち直しの動きが続いているが、欧州債務危機に留意した経済運営が肝要 日本銀行が、15日に公表\した全国企業短期経済観測調査(短観)は、減速する世界経済と自粛ムードが和らぐなか堅調な内需との綱引きになっている姿を浮き […]

新たな決意で改革に臨む

初当選させていただいてから、この7月で丸15年の節目を迎えました。 私の政治の原点は、納税者の視点で国家経営を見据えることです。つまり、税金を利権の分捕り合戦の手段とし、無駄に遣い、結局国民に増税を押し付ける「バラマキ政 […]

財政改革研究会 再開

10日再開された財政改革研究会(与謝野馨会長)は、歳入改革を重視した議論をするという。社会保障費は、目先、基礎年金の国庫負担の引き上げや医療費の増大が予想されるため、歳入改革は避けてはとおれない。 ただし、歳入改革を議論 […]

07年度予算案が、決まりました。

財政再建への責任ある第一歩になったと思います。無駄を徹底して省いた歳出削減と成長の果実である税収増により、新規国債発行を過去最大の4兆5000億円減額すると同時に、交付税特別会計の健全化も進め、実質6兆3000億円の財政 […]

財政改革研究会 中間整理

4月5日、事務局長を務めている財政改革研究会(会長:中川秀直政調会長)で、財政再建に向けた中間整理をまとめました。 経済と財政の一体改革を進めるためには、国民の皆様からの信頼が不可欠です。小さくて効率的な政府を構築しつつ […]