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■2008/03/19 voicenet ミニ 3月号

・官邸へみなさまの声を!

◆社会保障国民会議が本格稼働◆内閣総理大臣補佐官として担当することになった「社会保障国民会議」に、3つの分科会を設け、いよいよ本格的な議論がスタートしました。
急速な少子高齢化の進展に加え、経済・社会構造や財政状況の変化に直面しつつある中、年金・医療・介護・福祉などの社会保障の制度をいかに再設計していくか、という問題は、国民全体に関わる非常に重大なものです。
この社会保障国民会議は、将来にわたり持続可能で皆が安心できる社会保障制度を実現するために、幅広い視野から、国民の目線に立って検討を進めるため設置されました。

◆アンケートにご協力ください◆

そこで、皆様の社会保障に対する切実な思いを、アンケートを通じてもじかに受け止め、今後の政策運営の参考にさせて頂きたいと存じます。また、伊藤達也のホームページなどを通しても皆様の声をどう生かしていくか、お知らせしてまいりたいと思います。裏面のアンケートにご協力いただければ幸いです。
2008年3月

(数字に○印をつけてください)

■社会保障分野で、もっとも関心が高い分野は何ですか(2つまで)
1 年金  2 医療  3 介護  4 雇用(失業対策、ニート・フリーター問題など)
5 子育て支援  6 生活保護など福祉  7 その他(                    )

■どのようなことに不安を感じますか。2つまでお選び下さい
1 自分や家族の健康
2 子育て
3 老後の生活
4 雇用の安定
5 子どもの教育

■子育て支援策の中でも重要なのは、
(A)児童手当などの経済的支援       (B)働き方の見直しなどの環境整備
1 Aに近い 2 ややAに近い 3 ややBに近い 4 Bに近い

■今まで、年金、医療、介護等の制度をご利用頂いた経験から、運用面でご不満な点は
ありますか。
1 制度が複雑でわかりにくい
2 手続きが面倒で時間がかかる

■今の社会保障について、無駄がどこにあると思いますか。

■そうした無駄の削減努力を前提として、
1 社会保障の政策を充実させるためには、必要な費用について負担もやむを得ない
2 負担増になるなら、社会保障は抑制すべきだ
3 給付も負担も、当分の間は、このままでよい(見直しは将来でよい)
4 わからない

◆ありがとうございました。よろしければお名前、年代、性別、ご住所をおしらせください。

お手数をおかけし誠に恐縮ですが、以下へFAX送信いただければ幸いです。
伊藤達也事務所 042-481-5992

 

voicenet ミニ 3月号.pdf