活動報告

都議補選【調布市・狛江市】林あきひろ応援最終演説

東京都議会議員の選挙も、本日最終日を迎えることが出来ました。

林あきひろさん頑張れ、本当に、本当に多くの市民の皆様方のお声を頂き、今日を、最終日を迎える事が出来ました。

本当に、皆様方に支えて頂いた、選挙であります。

林あきひろさんの、この地域の中で、素晴らしい出会いが、皆様方の思いを託していただいて、今まで21年間、市議会議員として、沢山の活躍をされて来られましたが、しかしもう一度皆様方の声をお伺いして、そして都政からより素晴らしいまちをつくっていきたい、決意を新たに、この選挙戦を戦って来ることができました。

そして友党公明党の皆様方からもご推薦を頂き、力強いご支援を頂いて、この輪を大きく広げる事ができました。

今回の選挙は党派の選挙ではありません。

これからの私達のまちづくりをどうするのか、その言葉を問われている訳であります。

政策を戦わせてそれぞれの候補者が一生懸命訴える中で、皆さんにご判断を頂いて、その力でより素晴らしい街を作っていく。

そのための選挙であります。

私は林あきひろさんを皆様方のお力で都政にお送り頂きたいのは、単に市議会議員としての活躍をしてきたからだけではなくて、この近くに10年前反社会勢力の事務所が出来て、学校の近くに出来てこの事務所を撤去するために彼は命懸けで、その先頭に立って撤去の為に取り組んできました。

本当の熱血漢であります。

だから私は彼を信じ一緒になって、まちづくりの運動を進めて参ります。

先ほど長友市長からも、昨年の台風のお話も御座いました。

彼は熊本県出身であります。

そして球磨川が氾濫をして、今大変な事になっています。

上流にあります水上村をはじめ、熊本流域の方々およそ30年前から交流をしてます沢山の方を存じ上げております。

この事態を大変心配をしそしてこのあともしっかりと、朝日健太郎参議院議員もお見えになりますけども、その対策をやっていかなければならないと考えております。

私たちのまちは、陥ってしまったんです。私たちの、地域の特性を活かして、医療機関の方々も、市役所も、そして厚生労働省をはじめ国も、府中の保健所の機能が充分ではない、それをカバーするための、様々な取り組みを力を合わせてしようとしました。しかし残念ながら、市民の皆様方の命や暮らしを守る、その事が充分出来なかった訳であります。この調布市は、長友市長が何度も、東京都に掛け合って、PCRセンターを確立する事が出来ました。しかし軽傷者の方々は、安心して、療養するそういう施設は、私達の施設にはないわけであります。この事は何度も何度も東京都に訴えて参りました。

しかし、それが実現がしていない。何故ならば、東京都の大重点は、23区に置かれているからであります。さらに、この地域の中で、重症の感染者の方々を受け入れて、最後の命の取手となる、そういう医療機関であります。感染が拡大した時、ベッドが全て埋まりました。重症者の方々も沢山います。その方々を移して行きたい。そんな状況にありながら、東京都が行った事は、23区の患者さんを受け入れないのであれば、その医療機関に対する評価を期待する事は出来ない。そんな話まで出ていたんです。まさに三多摩格差であります。

23区の下請けに、私達の医療機関はある訳ではありません。そうした事を変える選挙が今回の都議会議員補欠選挙です。その事を一番、熟知をして、強い問題意識を持って、何としても、都政のあり方を変えなくてないけない。強い思いを持って、林あきひろさんはこの(都政)を選挙に望んでくれました。林さんしか、私達の命や暮らしを守る、そういう候補者は居ないと思います。だからこそ、皆様の価値ある一票を、林あきひろさんに託して頂いて、皆様方の力で、都政にお送り頂いて、皆の力で、より安心して暮らせるこの地域を、そして豊かで、優しい、まちづくりを進めて参ります。選挙戦大変厳しいものが御座います。皆様方のあと一押しのご支援が必要であります。

どうか、皆様方の貴重な一票を、林あきひろ、林あきひろに託して頂きますよう、心よりお願い申し上げて、私伊藤達也からのお願いに変えさせて頂きたいと思います。林さんをどうか宜しく御願い申し上げます。