活動報告

特定秘密保全へ抜本的な意識改革を勧告【衆議院情報監視審査会】

海上自衛隊などの特定秘密漏洩事案を受け、衆議院の情報監視審査会では、額賀議長に対し、防衛大臣に情報保全体制を勧告するよう要請しました。

情報保全教育の抜本的な運用改善、定期検査に関する運用改善、適正評価に関する運用改善、信頼の回復の4点を要求しました。

政府においては審査会の意見を踏まえ、特定秘密の保全に対する考え方を抜本的に改め、信頼回復にしっかり努めてもらいたいと考えています。