自民党は2年前の党大会で「自衛隊の憲法明記」「緊急事態条項の新設」など四項目の憲法改正素案を示し、本年度の運動方針には「憲法改正に向けた国民的議論を前進させるため、全国各地で『憲法改正研修会』を精力的に開催する」等の方針を打ち出しました。

しかし残念ながら、先の通常国会では、一部野党の審議拒否もあり、憲法改正の議論は全く進展しませんでした。

憲法審査会が正常化し、順調に審議され「憲法改正の国会発議」がなされると、二か月から半年以内に憲法改正の「国民投票」が実施されます。

そこで来るべき「憲法改正国民投票」で過半数以上の賛成票を獲得するため、民間組織と議員が連携して活動する「国民投票連絡会議」を発足することといたしました。

この度、東京都第二十二小選挙区「国民投票連絡会議」を発会するにあたり、元法務大臣で自民党憲法改正推進本部事務局長の衆議院議員山下貴司代議士を講師にお迎えし「憲法改正研修会」を下記の通り、開催いたします。

日時：令和2年11月25日（火）19時開会（1830開場）

会場：調布市文化会館たづくり12階大会議室

内容：第１部　1900-1930　発会式

第２部　1930-2030　憲法改正研修会

講師：山下貴司　衆議院議員（元法務大臣　自由民主党憲法改正推進本部事務局長）

演題：「憲法改正論議の必要性と憲法改正の発議に向けて」

参加費：無料

主催：「東京都第二十二小選挙区・国民投票連絡会議」設立準備会

共催：美しい日本の憲法をつくる東京都民の会

お問合せ：自由民主党東京都第二十二選挙区支部事務局（042-499-0501）