活動報告

酸素・医療提供ステーション(調布市)がスタート

今日午後から、味の素スタジアム内の東京都調布庁舎でコロナ対応の緊急医療施設がスタートしました。

運用開始前に、都議会議員林あきひろさんのご案内で、調布・狛江両市議会議員の皆さんと施設を視察させていただき、都の担当者の方から実際の運用について説明をいただくことができました。総裁選挙の合間を縫って、30分程度の視察でした。

地元、北多摩南部医療圏の調布市、狛江市、三鷹市を含む6市長が要望して実現した「酸素ステーション」や「抗体カクテル療法」を受けることができる施設です。また、味の素スタジアムの試合に来場される方々とは、明確に動線が分けられています。

本施設は、国が財政支援を行います。私も小池都知事や田村厚労大臣と連携して、この実現をサポートしてきました。

オープンにあたってご尽力いただいた方々、運営を支える皆様方に心より感謝申し上げます。


さらに、医療提供体制を充実していくためにも、引き続き市、都、国でしっかり連携して取り組んでまいります。