活動報告

令和4年度当初予算が衆院通過しました

令和4年度予算案が本会議で可決し衆院を通過しました。23年ぶり、早さとしては小渕内閣に次いで2番目で、参議院に予算案を送付することができました。

これに先立ち、私が所属する衆議院予算委員会では、80時間の質疑を積み重ねてきました。
コロナや景気の状況、我が国を取り巻く安全保障環境等も極めて厳しい中で、人への投資を進め、グリーン・デジタルへの投資も拡大し、更には賃上げを今後進めていくためにも極めて重要な予算です。

一方で、今日までの質疑で、世界的なインフレが進む中での今後の経済財政政策、脱炭素社会実現に向けた成長戦略の強化、コロナ対策の充実などの課題を再認識したところです。与党の一員として、こうした課題にしっかり取り組んでいきます。