11月2日、自由民主党中小印刷産業振興議員連盟の総会を開催しました。会長は中曽根弘文先生、私が幹事長を務めています。
本日の議論の中心は、グリーン購入法における再生紙の取り扱いについてでした。全日本印刷工業組合のアンケートによれば、常に再生紙を供給できる紙の卸商は、わずか１％です。再生紙の供給が非常に困難な中では、官公需取引で再生紙を指定されると入手できる大手の印刷会社だけが応札することになり、実質的に中小印刷会社が排除されてしまいます。
こうした状況を打開するための抜本的な方策を環境省に強く求めました。
12月7日から9日にかけて東京ビッグサイトで開催された「ものづくり補助事業展示商談会『中小企業 新ものづくり・新サービス展』を視察しました。 この展示会は国のものづくり補助金を活用し、そして事業化に成功した中小企業小規模 […]
5月10日、自民党オリパラ推進本部地域活性化推進小委員会を開催しました。 今回は、株式会社R. Projectの丹埜 倫代表取締役より、合宿誘致に関する先進的な取組についてお話を伺いました。 また、アルビレックス新潟の池 […]
・残業代等と中小企業からみた金融機関の貸出態度の推移 ・第三次小泉政権から第一次安倍政権までの間の物価の動き ・政府判断「月例経済報告」と日銀判断「金融政策決定会合 […]
6月15日、日本銀行の金融政策決定会合に出席しました。骨太２００４に沿って、政府・日銀の協力体制を更に強化すること、デフレ克服の道筋を示すことを含め、金融政策運営の透明性の一段の向上に努めるべきと、政府を代表し、発言しま […]