活動報告

イスラエル大使、パレスチナ大使とそれぞれ懇談【国際局】

自民党国際局では、在京のイスラエル大使館、パレスチナ常駐代表部より連絡をいただき、今週それぞれ意見交換の場を持ちました。

イスラエルのコーヘン大使、パレスチナのシアム大使から現地の情勢について、党国際局幹部に対して直接ご説明をいただきました。


日本政府は、人質の即時解放・一般市民の安全確保、すべての当事者が国際法に従って行動すること、そして事態の早期鎮静化を一貫して求めています。日々、ガザ地区の人道状況は緊迫の度合いを増しており、国際人道法を含む国際法に従った対応が重要です。

中東の諸問題は、宗教、民族、歴史が複雑に絡まりあい、解決は容易ではありませんが、この地域に一日も早く平和な日々が戻るよう、国際局としても貢献していきたいと思います。

今後もこうした率直な対話を大切にしていきます。