活動報告

「住み慣れた地域で暮らしたい」に応える「三鷹市福祉Laboどんぐり山」

住み慣れた地域で暮らしたい、自宅で暮らしたい、そう願う方々の声に応えるため、三鷹市福祉Laboどんぐり山ができました。在宅生活を望む高齢者とその介護を担う家族、市内介護事業者等を支援する拠点です。

「バスに乗り家族と外出できるようになる」
「配食弁当をレンジで温められるようになる」
「寝たきりから車いすに乗れるようになる」

それぞれの方がご自身で設定した目標をかなえられるよう、「生活リハビリセンター」ではご自宅に近い落ち着いた環境でトレーニングを重ねることができます。入居の時と比べて出ていかれるときは本当に表情が明るくなると職員の方々が口をそろえておっしゃっていたことが印象に残っています。
全国でも例のないこの三鷹の挑戦をしっかり応援していきたいと思います。