8月27日、競争政策調査会を開催しました。
昨年１２月から本年６月まで２０回を超える競争政策調査会を開催し、独占禁止法改正、デジタル・プラットフォーマーへの対応、人口減少下の地域経済と競争政策というテーマについて議論してきました。デジタル・プラットフォーマーへの対応については、現在、具体的な措置が政府において検討されているところと承知していますので、引き続き本調査会でも議論していきたいと考えていますが、これらのテーマ以外にも競争政策に関する重要なテーマについては積極的に議論していきます。
今回は、「令和２年度予算概算要求等」及び「人材分野（フリーランス、スポーツ、芸能等）における競争政策」について議論しました。
8月29日、競争政策調査会を開催しました。 4月にこの調査会で取りまとめた提言「デジタル経済における、公平・公正なルールづくりに向けて」において、政府に申し入れていた内容について、公正取引委員会より報告を聞きました。また […]
党競争政策調査会で取りまとめた提言「デジタル経済における公平・公正なルール作りに向けて」を4月２６日、菅官房長官に申し入れました。
自民党競争政策調査会では、春先までにと岸田政調会長から指示のあった、デジタル・プラットフォーマーについての競争政策の観点からの取りまとめに向けて、精力的に議論を進めています。 1月31日 「デジタル・プラットフォーマーを […]
このたび、自民党の競争政策調査会長を務めることになりました。競争政策は、成長戦略の重要な柱です。時代が変化していく中で、ルールをどのように整備をしていくか大きなテーマに向き合ってまいりたいと思います。 12月12日、会長 […]