令和2年度稲城市防災訓練が、令和元年東日本台風による洪水や河川の氾濫などの教訓を踏まえた風水害、自然災害を想定し、特に今年は新型コロナ感染症拡大防止の観点から感染症対策を講じた訓練が行われました。
自主防災組織の厚みがある稲城市だけに、多くの方が熱心に参加をされていました。
コロナ禍の収束が見通せないなかで、訓練実施を決定された高橋稲城市長、そして関係者の皆さんが自助、共助、公助の助け合いで一丸となって自然災害と新たなコロナという災害に対応していくという決意を感じました。私も災害そして国難を乗り越えるため、汗を流して取り組む覚悟です。