活動報告

都議選を終えて

東京都議選が7月3日、投開票されました。9日間の熱い選挙戦、まさに首都決戦が繰り広げられました。私も、地元の3人の候補をはじめ数々の候補者の応援に回り、共に戦って参りました。政治は一人では変えられません。国から地方へ手を携えて、作っていくものです。その意味でも、この都議選は、私の政治活動にとって重要なものでした。
今回の選挙で、自民党は48議席を獲得。比較第一党の座を守り、総得票数でも民主党を大きく上回りました。私の地元、調布市狛江市選出の遠藤衛都議、三鷹市選出の吉野都議、稲城市多摩市選出の小礒都議の3人も当選されました。
遠藤都議は、地球規模を視野にした環境保全、そして心を大切にする教育の重要性、安全・安心の街づくりを訴えてこられました。吉野都議は、緑の環境保全、安全・安心の街づくり、産業振興、教育・文化、子育て・福祉を政策として掲げられています。小礒都議は、都議会警察消防委員長のご経験から治安回復、防災対策に取り組み、安全・安心の街づくりを進められています。3人に共通する安全安心の街づくりという政策は、私の理念とも一致するものであり、今後、より一層連携を強化して、皆様の住みやすい街づくり、環境の整備に励んでいくつもりです。