成長戦略の主役は、地域経済を支える中小企業・小規模事業者です。 アベノミクスは、一部の大企業のためにあるのではありません。 政府の成長戦略等を議論する会議のメンバーは、大企業や団体の代表が中心です。一部の方々の興味分野だ […]
成長戦略の主役は、地域経済を支える中小企業・小規模事業者です。 アベノミクスは、一部の大企業のためにあるのではありません。 政府の成長戦略等を議論する会議のメンバーは、大企業や団体の代表が中心です。一部の方々の興味分野だ […]
政権交代前のどさくさに紛れた人事がありました。 日本郵政は12月19日、斎藤次郎社長が同日付で退任し、後任に坂篤郎副社長を20日に社長に昇格させると発表しました。 2代続けて官僚OBが社長に就くことになります。 これが官 […]
公職選挙法に則り、明日より選挙期間中はブログの更新を差し控えます。 最後の最後まで精一杯戦い抜きます。 皆様の力強いご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
伊藤達也の5つの政策です。
2012年11月29日(木)の朝日新聞の記事には少々誤解があるように思います。 安倍さん石破さんは共に円高デフレ不況を克服する共通の意思があります。 私たちには具体的なプランと市場と対話する力があります。 それを現実のも […]
衆議院が解散しました。 12月16日が投票日になります。 あと約1カ月で日本の進路が決します。 円高とデフレを必ず是正します。自民党政権ならばそれができます。 だから、マーケットは超円高の軌道修正に動いています。これは経 […]
経済に力こぶ 明日は今日よりきっと良くなる。そう信じることのできる日本を築く。そして正直に努力する人が報われる公正な社会をつくる。まずは民間活力を生かし、経済を立て直す。これが、私、伊藤達也が皆様とかわす約束です。 処方 […]
日本再生へ。私の処方箋。 野田総理は2度目の内閣改造を行い、「社会保障・税一体改革」に政権の命運をかける姿勢を鮮明にしています。ただ、この政府案には3つの大きな問題点があります。 まず、この「一体改革」は、バラマキの後始 […]
■消費税国会は3,6,9政局に 通常国会が1月24日から開会し、予算委員会もスタートした。国難を打開し、日本復活の年にふさわしい意義ある国会になることを願うばかりだ。最大の争点は、野田佳彦首相が「不退転の決意」でのぞむ消 […]
旧年中賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに、本年の皆様のご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。 「1円の税金の重みがわからない人間が政治家になると税金を無駄に使い、最後は増税という形で国民に押し付けてくる。 […]
景気は持ち直しの動きが続いているが、欧州債務危機に留意した経済運営が肝要 日本銀行が、15日に公表\した全国企業短期経済観測調査(短観)は、減速する世界経済と自粛ムードが和らぐなか堅調な内需との綱引きになっている姿を浮き […]
○為替介入の限界 8月4日、政府・日銀は円売り介入と金融緩和に踏み切った。サプライチェーンの復旧とともにリバウンド局面にあった日本経済にとって円高は大きな懸念材料であっただけに、当局の対応は歓迎したい。介入が大規模でかつ […]
旧年中賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに、本年の皆様のご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。 浪人生活も1年4ヶ月が経ちました。自分はこれまで何をやってきたのだろうと自省しています。自民党を改革政党に脱 […]
■当局の円高・デフレ対応は「政策」ではなく「受動的反応」 円高・デフレに対する政策当局の対応が批判されている。 政府の対応は、25兆円のデフレギャップに1兆円に満たない予備費で立ち向かう、まさに「焼け石に水」の反応であり […]
PHP研究所 常務取締役 永久寿夫さんと対談しました。 全文はこちらへ ~抜粋~ ■永久寿夫さん 次々と総理が替わり、政権交代で安定するかと思いきや、1年も経ずにまた替わる。政策面でやるべきことは誰が見てもある程度同じな […]
ねじれ国会の中で、予算編成作業が進んでいます。予算は、政策を実現するための大きな手段です。しかし、日本が直面する課題を乗り越える予算になっているようには思えません。急速な少子高齢化の進行と巨額な財政赤字を抱える中で、経済 […]
消費税増税と財政再建が、参議院選挙の大きな争点となった。しかし、議論は深まらない。なぜか。数字ありきで中身については口を閉ざすやり方や、菅政権の経済財政運営に深刻な問題があるからだ。 第一に、議論に真摯に取り組もうという […]
あれだけの期待を背負ってスタートした鳩山政権はたった8ヶ月あまりで退陣し、今度は菅政権となりました。菅さんは「20年間の閉塞感を打破する」と意気込むものの、郵政民営化は骨抜きにするようです。これでは「強い経済」は実現しま […]
米国の大手金融機関は、トレーディング業務やファンド投資で大きな収益を上げている。金融の各市場がリバウンド局面を迎えるなか、ほぼゼロ金利でドル資金が調達できるのだから、儲からないわけがない。米国の強欲な金融マンたちは、さっ […]
昨年11月18日の衆議院内閣委員会。自民党の議員が、当時の菅科学技術担当大臣に「クラウドコンピューティング、御存じですか」と質問した。その答弁は「ぜひまた調べてみたいと思います」。つまり、知らないということだ。好き嫌いは […]
内閣府が15日発表した09年10-12月の実質国内総生産は、年率で前期比4.6%の増加、3四半期連続のプラス、名目でも1年9ヶ月ぶりに0.9%の増加となった。リーマンショック後、大幅に落ち込んだ日本経済は輸出と自民党政権 […]
ものづくりの未来が危うい。鳩山政権の発足後、ものづくりへの逆風が吹き荒れている。円高容認発言、2020年までにCO2の25%削減、環境税の導入、製造業での派遣禁止、最低賃金1,000円、法人税の高率維持。その全てが、「も […]
明けましておめでとうございます。 新年が皆さまにとりまして、幸多き年になりますよう心からお祈り申し上げます。 昨年も大変お世話になり、有難うございました。総選挙では、しっかりとした結果を出すことができませんでしたが、その […]
47%。時事通信社が行った12月時点の世論調査で、鳩山内閣の支持率が9月の内閣発足以来、初めて5割を割り込んだ。普天間問題、来年度予算時の国債発行額における鳩山内閣の迷走が影響した形だ。 内閣発足後、支持率は下がり続けて […]
日経平均株価は9月の政権発足後に1割近く下落し、主要国では一人負けとも言える状況だ。「鳩山政権は売り」という声が現実のものになってきている。 その一番の原因は、官邸が機能していないことにある。閣僚は言いたい放題でその食い […]