活動報告

強い日本を、取り戻す。

経済に力こぶ

明日は今日よりきっと良くなる。そう信じることのできる日本を築く。そして正直に努力する人が報われる公正な社会をつくる。まずは民間活力を生かし、経済を立て直す。これが、私、伊藤達也が皆様とかわす約束です。
処方箋はできています。デフレ脱却、円高是正は最優先の課題であり、政府・日銀一体となって取り組みます。また民間の力を最大限に引き出す規制改革や税制改革などで力強い成長を取り戻します。日本経済はこの三年間で一割も縮小してしまいました。

外交に力相撲

経済力の低下は、相次ぐ領土が脅かされる事件の背景でもあります。「国際社会での日本の影響力も以前ほどではない」。韓国の李明博大統領は言い放ち、わが国固有の領土である竹島に上陸しました。
かけがえのない故郷を守るため、日米同盟を軸に国家の安全と繁栄に力を尽くします。とりわけロシア、中国、韓国には領土問題を含め、政治、経済ともに力相撲で対していきたいと考えます。

国を動かす力仕事

人口減少、低成長、財政難という日本の三重苦をはねのける力が政治から失われ、国際社会からの信用も低下しています。旧態依然とした利益誘導の政治も、決められない未熟な政治も終わりにします。国家経営の経験がなく覚悟もない政治家に日本の舵取りを任せることはできません。
特に、エネルギー、年金、医療、介護の社会保障制度を信頼できるものにしていきます。

議席を失って三年。ピザ店経営や大学の教員で生計を立て、ひたすら地域を歩いています。そこで「以前よりも生活が苦しくなった」「希望が見えなくなってきた」という声を伺ってきました。現場の声、地域の声を政策にして、もう一度、国政に皆様の声を届けたい。どんなに難しい課題にも正面から取り組み、日本の課題解決に挑戦したい。
この三年間が、私の新たな原点です。
強くたくましく生きる日本人の生活を取り戻すため、全力を尽くしてまいります。