活動報告

『競争の番人』公取を応援する予算要望

フジテレビ月9ドラマ「競争の番人」。毎週録画して見ています。弱小官庁ながら、公正で自由な市場環境を守るために奮闘する公取職員を坂口健太郎さんや小池栄子さん達が好演しています。

リアルの公取の活動をしっかりサポートすべく、来年度の公正取引委員会の予算の概算要求等について、経済産業部会関係調査会合同会議で議論をしました。

公正取引委員会には、実態調査に基づく提言機能を一層強化すること、転嫁対策や中小企業に不当に不利益を与える行為の取り締まりなどの執行力を強化すること、また巨大IT企業に対するルール整備にもしっかりと取り組んでもらわなければなりません。そのために、早期に1000名体制を実現することが必要です。

公取予算への後押しを、出席議員にお願いをいたしました。