本年は、日本とベトナムの外交関係が樹立され５０周年の記念の年です。先月は、秋篠宮皇嗣、同妃両殿下がベトナムを訪問されており、要人の往来が続いています。
両国の友好の機運が高まる中、自民党国際局長として、ベトナム党幹部１４名を党本部にお迎えし、国際局長代理である坂本哲志、長島昭久、松本剛明各代議士と共に、有意義な意見交換を行うことができました。
日本にとってベトナムは、「自由で開かれたインド太平洋」を実現していくうえで重要なパートナーです。両国関係を強化し、インド太平洋地域を含め、地域・国際社会の平和と繁栄への貢献につなげていけるよう取り組んでいきます。
本日、アメリカ商工会議所の方々とこれからの日本経済、社会保障、サステナビリティに関して議論しました。近年、中国が凄まじいスピードで経済発展を遂げる中、日米のパートナーシップを強化する重要性を再確認しました。 データが２１ […]
今年の連合三田会は、卒業30年にあたる昭和59年卒の我々が幹事学年となり、10月19日に日吉キャンパスで開催されました。 ひとつの企画が「5代議士放談会」。慶應同期の石原良純君がコーディネータ役となり、同じく同期の武正公 […]
自民党国際局長として、4月30日から5月5日まで石破茂幹事長とともに、二つの目的を持って訪米しました。一つは、日米の議員同士の交流を劇的に加速させるきっかけをつくることであり、もう一つは安倍政権に対する不要な懸念を払拭す […]
２月１９日から２３日まで、「日中与党交流協議会」の初会合に出席するため、中国側の招きにより、中川秀直政調会長、公明党の井上義久政調会長等と訪中いたしました。 協議会の基調講演で、中川政調会長は日中関係について、アジア史上 […]