昨晩の総理の苦渋の決断を重く受け止めます。
任期途中の退陣は、私も含め党所属議員全員の責任です。解党的出直しが必要であり、政策面においても、課題である経済政策を見直していかなければなりません。
衆参で少数与党に転落した今、比較第1党として国民の方々の負託に応えるには、野党の方々と接点を見出し、決められない政治から脱する努力を重ねていくことが必要です。
新総裁の下、一致結束して、野党の方々と建設的な関係を築き、国内外の重要な課題を解決できるよう政策を前へ進めていきたいと思います。秋の国会において、国民生活に重要な補正予算案の成立に向け、全力で取り組んでまいります。