活動報告

調布の道路陥没について

午前中、調布の道路が陥没した現場に改めて行き、急遽埋め戻された状況を視察しました。

近隣では、避難から戻っても、このまま家に住んでいて大丈夫なのか、と切実な不安の声が当然あります。こうした不安に丁寧に答えることが必要です。

永田町に戻り、昨日に続いて、国交省から状況を聞きました。空洞探査、原因究明のためのボーリング調査など、一日も早く実施し、原因究明と再発防止策、原因が究明されるまで工事の再開をしないこと等を要請しました。早速24時間の巡回監視も実施されています。

地元市議、都議と連携しながら、関係者には、引き続き、迅速な対応を求めてまいります。

 

NEXCO東日本の公表資料はこちら

→ 10/19東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第3報】

→ 10/19東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第2報】

→ 10/18東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第1報】

東京外環トンネル施工等検討委員会の公表資料はこちら

→ 第22回 東京外環トンネル施工等検討委員会 地表面陥没事象について(資料)

→ 議事概要