活動報告

東京の食と緑と防災拠点を支える都市農家の皆さんと共に

冬の日曜日

三鷹の若手農業者の皆さんと、畑で意見交換をしました。

相続で農地を売却しなければならない農家に伺い、3代で農地が無くなる姿を目の当たりにしました。

農地保全の問題だけではなく、都市農地の多面的機能を発揮していくために、市民の方々に理解を広げていく方策や、アフターコロナの社会における都市農業の役割など、多岐にわたる議論ができました。

青空の下、農地を含めたこれからのまちづくりについて、活発に意見を交わし、有意義な一日となりました。