先日、JA 東京むさし三鷹地区青壮年部の皆さんとの青空意見交換会を行いました。
都市の農業は、新鮮な農産物を提供してくれるだけでなく、災害時の防災空間であったり、やすらぎや潤いのある景観の創出、そして脱炭素・カーボンニュートラルへも貢献しています。こうした都市の農業を取りまく課題について伺いました。
特に税制のあり方には、大きな問題があります。今回の会場は、相続によって畑の約半分が宅地へと変わってしまった場所です。そうした様子を目の当たりにしながらの意見交換となりました。
都市で農業を頑張っておられる皆さん方と問題意識を共有し、皆さんの声に応えてまいります。
冬の日曜日 三鷹の若手農業者の皆さんと、畑で意見交換をしました。 相続で農地を売却しなければならない農家に伺い、3代で農地が無くなる姿を目の当たりにしました。 農地保全の問題だけではなく、都市農地の多面的機能を発揮してい […]
多摩川住宅にお住いの皆様と懇談させていただきました。 普段から地域住民のためにお祭りや公園のお花の手入れなど様々なボランティア活動をしてくださっています。 今年はコロナの影響でお祭りなどは中止になってしまいましたが、きれ […]
ＪＡ東京むさし三鷹地区青壮年部の根岸隆好部長はじめ１５人のメンバーの方々が国会を訪れました。 山本有二農林水産大臣と斎藤健農水副大臣に面談し、都市農業に取り組む現場の声を届けると同時に、ポスター、レシピ本「三鷹野菜でつく […]
三鷹市の海上技術安全研究所が１００周年を迎えました。 海難事故の原因の解明と防止、海の環境保全、波力などによる再生可能エネルギー技術など海洋の開発、海上輸送の技術開発など、海技研が担うさまざまな研究課題について、大谷雅実 […]