2018ものづくり補助事業展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」が12月11日から13日の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。
ものづくり補助金制度を利用して新しいものづくりに挑戦されている方々やその製品に触れることができました。2008年、リーマンショック直後に、自民党中小企業調査会長としてこの制度の必要性を訴え、拡充を図ってきた政治家として、大変うれしいことでした。
◆株式会社オリィ研究所◆
距離や身体的問題を克服し、たとえベッドの上にいても「あいたい人に合えて、行きたいところへ行き、社会に参加できる」サービスの提供を、ロボットテクノロジーとパートナーシップにより目指しています。写真は、分身ロボットOriHime。
◆児玉幸子スタジオ株式会社◆
メディアテクノロジーを駆使した新しいアートの制作会社。”モーションセンサーデバイス”「Geo Motion」を人やモノにつけて、スポーツ、イベント・エンタテインメント、健康・介護などに活用できます。
◆株式会社サンレイ◆
消費電力を抑え、手作業による最適化がしやすいARMマイコンを活用したモータ制御装置を開発。
◆株式会社ジョーソンドキュメンツ◆
VRコンテンツと危険疑似体感装置のセットで、建設現場や製造業の現場での安全教育を革新する。