活動報告

狛江市長と台風19号被災地域視察

50年、100年に一度の災害が、毎年来る時代になりました。

台風19号により、多摩川流域の調布市、狛江市、稲城市でも大きな被害がありました。台風当日は、直接各市長と連絡を取り合いながら、国としての対応をすすめ、その後も現場に何度も足を運び、被災された方々よりお話を伺ってきました。

今回、狛江市側の状況について、現地を視察し、松原俊雄狛江市長から直接状況について説明を受けるとともに、今後の対策など要望についても伺いました。たとえば、多摩川緑地公園をはじめ、多摩川河川敷の公園の多くは都市公園に指定されており、国の災害復旧事業の対象となります。できるだけ早く利用再開ができるよう、速やかな復旧工事を後押しししていきます。

今回の災害を教訓に防災、減災に努め、災害に強いまちづくりに向けて、国からも働きかけをしていきます。

令和元年台風第19号等で被災された皆様へ

被災者の生活と生業の再建に向けた対策パッケージ