安倍政権の発足とともに、衆議院の財務金融委員長に就任しました。 日本の議会運営は委員会中心主義といわれ、衆参両院に17の常任委員会が設置されています。議会に提出された法案は委員会に付託され、そこで実質的な審議を行った上で […]
安倍政権の発足とともに、衆議院の財務金融委員長に就任しました。 日本の議会運営は委員会中心主義といわれ、衆参両院に17の常任委員会が設置されています。議会に提出された法案は委員会に付託され、そこで実質的な審議を行った上で […]
10月31日、内閣改造により、金融担当大臣を退任しました。 2002年9月に金融担当副大臣となり、その後経済財政政策担当副大臣を兼務、昨年9月からは竹中大臣の後を任され、3年間にわたり金融行政に携わってきました。 副大就 […]
平成14年9月に金融再生を実現すべく、竹中大臣とともに金融行政を担い、バブル崩壊以降わが国経済の大きな問題となっていた不良債権問題を抜本的に解決するため、「金融再生プログラム」を策定しました。 主要行の不良債権比率は、平 […]
政府広報誌「cabiネット」2005年2月1日号 活力ある金融システムへ 構造改革の中でも難関といわれ続けてきた不良債権問題。 しかし、主要銀行の不良債権比率が回復するなど、 日本の金融事情は緊急対応の時期から脱却しつつ […]
金融機関のあり方「顧客ニーズで〝新陳代謝〟を」 伊藤金融担当相に今後の政策方針を聞く 活力ある金融システム 「民の力」 で実現 伊藤達也・金融担当相は18日、金融経済新聞とのインタビューに応じ、今後の地域金融機関のあり方 […]
「週刊金融財政事情」2005.1.31号 特集金融改革プログラム 伊藤達也金融担当大臣に聞く 金融再生に向け改革の手綱は緩めない 金融行政は市場規律を補完し“審判”に徹する 金融改革プログラムの発表は、金融行政の軸足が「 […]
金融サービス立国への挑戦 1、はじめに 謹んで新年のお慶びを申し上げます。平成17年の新春を迎えるに当たり、ご挨拶を申し上げます。昨年9月に金融担当大臣を拝命して以来、全力で金融行政に取り組んでまいりましたが、今年もより […]
1月1日 日刊金融総合専門紙「ニッキン」にインタビュー記事掲載 活力を引き出す行政へ 問われる利用者ニーズ対応 金融サービス立国へ挑戦 05年4月から「金融改革プログラム(2ヶ月)」をスタートさせる金融庁。 金融再生プロ […]
金融再生から新たなステージに立って利用者重視の金融改革を進めていくために、「金融改革プログラム~金融サービス立国への挑戦~」として、その構想及び行政の新指針を取りまとめました。 本プログラムの基本的な考え方は、 第一に、 […]
日経ビジネス 2004年10月25日号 に編集長インタビューとして記事が掲載されました。 以下は抜粋です。 利用者本位の金融へ 前任者の竹中平蔵・現経済財政担当相の下で改革路線を敷いてきた。自らに課された金融システム安定 […]
日経ビジネス 2004年10月25日号 に編集長インタビューとして記事が掲載されました。 以下は抜粋です。 利用者本位の金融へ 前任者の竹中平蔵・現経済財政担当相の下で改革路線を敷いてきた。自らに課された金融システム安定 […]
2004年10月6日 23:00~ テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」に生出演しました。 テーマ:銀行はどう変わるのか? 司会:小谷 真生子氏 大浜 平太郎氏 コメンテーター:伊藤 元重氏(東京大学 教授) 大石 […]
第2次小泉改造内閣発足にあたり、金融担当の内閣府特命大臣を拝命いたしました。 これまでご支援いただいた皆様方のご厚情の賜と思い、心より感謝申し上げます。 この2年間、竹中大臣のもとで経済財政政策とともに金融 […]
9月13日に、FMラジオ局・J-WAVE(81.3)で午後20:00からオンエアーされている 「JAM THE WORLD」 に生出演しました。 月~金の曜日に各割り当てられたナビゲーターがおり、そして彼ら独自の視点から […]
6月15日、日本銀行の金融政策決定会合に出席しました。骨太2004に沿って、政府・日銀の協力体制を更に強化すること、デフレ克服の道筋を示すことを含め、金融政策運営の透明性の一段の向上に努めるべきと、政府を代表し、発言しま […]
前回総選挙での公約達成度を報告します。 改革を実現し、民間の力を信じた、活力ある国づくりへ 昨年9月の金融担当大臣就任から1年。志を政策に反映する格好の「場」を与えていただきました。大臣就任以前も2002年9月からは金融 […]
第43回 OECD(経済協力開発機構)閣僚理事会に出席しました。 5月13-14日にOECD本部(於パリ)にて標記会合が開催され、日本政府首席代表として、経済見通しセッション、高齢化社会における成長力強化に関するセッシ […]
2004年3月18日発売の【金融ビジネス 4月号】の情報CLIP(P8)に記載されました。 伊藤達也副大臣に聞く 公的資金新法の目的 ――国会で公的資金新法の審議が始まる。あらためて、新法の意味を伺いたい。 新法は金融危 […]
2004年3月12日東京行政書士会発行の広報誌 ”行政書士とうきょう増刊号【Puente(プエンテ)vol.2】”のインタビューが特集に記載されました。 【本文】 特集 司法制度改革と電子政府を語る interview […]
雑誌ESP 2月号巻頭言 「本格的再生に向けて」 内閣府副大臣の伊藤達也です。一昨年10月に金融担当の副大臣に就任して以 来、金融再生に取り組んでまいりましたが、昨年9月より、内閣府の経済財政 政策及び国民生活関係の政策 […]
この度の小泉内閣再改造に伴い、9月25日、内閣府副大臣を再任されることになり、これまでの金融担当に加え、経済財政政策担当を兼務することになりました。引き続き金融と産業の一体的再生の実現のために尽力していくとともに、小泉経 […]
日本経済再生の道を探る 朝日ニュースター『ニュースの深層』 聞き手 経済産業研究所 研究員 中林美恵子氏 中林)副大臣という仕事はどういう仕事か。 伊藤) 事務方と一緒に裏方で、大臣を補佐する仕事だ。大臣がしっかり判断で […]
「金融再生プログラムが目指す 日本再生のアクションプログラム」 『法律文化』2003年3月号掲載記事より 聞き手:株式会社 東京リーガルマインド代表取締役 反町勝夫氏 金融再生プログラムの柱 反町:不良債権問題についての […]
『モノづくりとIT』を寄稿した『日本のモノづくり 52の論点』が出版 製造業に関わる専門団体である(社)日本プラントメンテナンス協会が、日本のモノづくりの復権のためにこれから何をすべきか、それぞれの分野の専門家から提言を […]
この度の小泉内閣改造に伴い、10月2日、内閣府副大臣を拝命し、金融を担当することになりました。日本経済を10年以上に渡り苦しめ続け、小泉内閣最大の課題の一つとなっている不良債権問題を解決させ、日本経済の再生を必ずや実現 […]