自民党対外経済協力特別委員会委員長として、2006年4月28日より5月3日まで、カンボジア、ラオス両国を訪問し、ODAの現場を視察してまいりました。 カンボジアでは、無償資金協力のプン・プレック浄水場や医療技術学校、技術 […]
自民党対外経済協力特別委員会委員長として、2006年4月28日より5月3日まで、カンボジア、ラオス両国を訪問し、ODAの現場を視察してまいりました。 カンボジアでは、無償資金協力のプン・プレック浄水場や医療技術学校、技術 […]
4月5日、事務局長を務めている財政改革研究会(会長:中川秀直政調会長)で、財政再建に向けた中間整理をまとめました。 経済と財政の一体改革を進めるためには、国民の皆様からの信頼が不可欠です。小さくて効率的な政府を構築しつつ […]
6日、中川秀直政調会長とともに、事務局長を務めている財政改革研究会の政府資産圧縮プロジェクトチームのメンバーで、都心一等地の公務員宿舎等を視察しました。 右上の写真は「南青山住宅」です。高級ブティックが立ち並ぶ地区で、隣 […]
2月19日から23日まで、「日中与党交流協議会」の初会合に出席するため、中国側の招きにより、中川秀直政調会長、公明党の井上義久政調会長等と訪中いたしました。 協議会の基調講演で、中川政調会長は日中関係について、アジア史上 […]
新年明けましておめでとうございます。 昨年も大変お世話になりありがとうございました。 皆様の温かいご支援のおかげで、日本経済再生の足かせとなっていた不良債権問題を正常化させるなど、金融担当大臣として責務を果たすことができ […]
政府から党にもどり、政務調査会 会長補佐となりました。 中川秀直政調会長から直接要請を受け、政策全般について政調会長を補佐することになりました。今まで政府の側から構造改革に取り組んできた経験を生かし、これからは、党の側か […]
10月31日、内閣改造により、金融担当大臣を退任しました。 2002年9月に金融担当副大臣となり、その後経済財政政策担当副大臣を兼務、昨年9月からは竹中大臣の後を任され、3年間にわたり金融行政に携わってきました。 副大就 […]
この度の第44回衆議院総選挙では、15万404票もの大きなご支持を賜り、小選挙区で5期目の任期をいただくことができました。 大変力強いご支援に、心より感謝と御礼を申し上げます。 9月21日には、解散総選挙後の特別国会が […]
○ 330兆円もの国民資産の行方は 約330兆円にのぼる郵貯や簡保の資金は、財政赤字の補填や非効率な政府部門の事業資金に充てられていました。民営化により、こうした公的金融の流れを改革し、郵貯銀行と郵便保険会社が運用能力を […]
本日、衆議院が解散されました。 改革の本丸である郵政民営化法案が、参議院で否決されたことは誠に残念なことです。 郵政民営化は、他の構造改革とともに、今やらなければならない改革であり、民間中心の効率的で活力ある国づくりに不 […]
東京都議選が7月3日、投開票されました。9日間の熱い選挙戦、まさに首都決戦が繰り広げられました。私も、地元の3人の候補をはじめ数々の候補者の応援に回り、共に戦って参りました。政治は一人では変えられません。国から地方へ手を […]
平成14年9月に金融再生を実現すべく、竹中大臣とともに金融行政を担い、バブル崩壊以降わが国経済の大きな問題となっていた不良債権問題を抜本的に解決するため、「金融再生プログラム」を策定しました。 主要行の不良債権比率は、平 […]
過日、主要行の平成16年度決算が発表され、不良債権比率は2.9%となりました。これにより「金融再生プログラム」で示した「平成16年度には、主要行の不良債権比率を14年3月期8.4%の半分程度に低下させ、不良債権問題の正常 […]
政府広報誌「cabiネット」2005年2月1日号 活力ある金融システムへ 構造改革の中でも難関といわれ続けてきた不良債権問題。 しかし、主要銀行の不良債権比率が回復するなど、 日本の金融事情は緊急対応の時期から脱却しつつ […]
金融機関のあり方「顧客ニーズで〝新陳代謝〟を」 伊藤金融担当相に今後の政策方針を聞く 活力ある金融システム 「民の力」 で実現 伊藤達也・金融担当相は18日、金融経済新聞とのインタビューに応じ、今後の地域金融機関のあり方 […]
「週刊金融財政事情」2005.1.31号 特集金融改革プログラム 伊藤達也金融担当大臣に聞く 金融再生に向け改革の手綱は緩めない 金融行政は市場規律を補完し“審判”に徹する 金融改革プログラムの発表は、金融行政の軸足が「 […]
新年あけましておめでとうございます。 金融行政に携わって2年、昨年9月に金融担当大臣に就任し、今日まで全力で金融改革に取り組んでまいりました。今年もさらに改革を進めていく所存でございますので、何卒よろしくご指導のほどお願 […]
金融サービス立国への挑戦 1、はじめに 謹んで新年のお慶びを申し上げます。平成17年の新春を迎えるに当たり、ご挨拶を申し上げます。昨年9月に金融担当大臣を拝命して以来、全力で金融行政に取り組んでまいりましたが、今年もより […]
1月1日 日刊金融総合専門紙「ニッキン」にインタビュー記事掲載 活力を引き出す行政へ 問われる利用者ニーズ対応 金融サービス立国へ挑戦 05年4月から「金融改革プログラム(2ヶ月)」をスタートさせる金融庁。 金融再生プロ […]
金融再生から新たなステージに立って利用者重視の金融改革を進めていくために、「金融改革プログラム~金融サービス立国への挑戦~」として、その構想及び行政の新指針を取りまとめました。 本プログラムの基本的な考え方は、 第一に、 […]
日経ビジネス 2004年10月25日号 に編集長インタビューとして記事が掲載されました。 以下は抜粋です。 利用者本位の金融へ 前任者の竹中平蔵・現経済財政担当相の下で改革路線を敷いてきた。自らに課された金融システム安定 […]
日経ビジネス 2004年10月25日号 に編集長インタビューとして記事が掲載されました。 以下は抜粋です。 利用者本位の金融へ 前任者の竹中平蔵・現経済財政担当相の下で改革路線を敷いてきた。自らに課された金融システム安定 […]
2004年10月6日 23:00~ テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」に生出演しました。 テーマ:銀行はどう変わるのか? 司会:小谷 真生子氏 大浜 平太郎氏 コメンテーター:伊藤 元重氏(東京大学 教授) 大石 […]
第2次小泉改造内閣発足にあたり、金融担当の内閣府特命大臣を拝命いたしました。 これまでご支援いただいた皆様方のご厚情の賜と思い、心より感謝申し上げます。 この2年間、竹中大臣のもとで経済財政政策とともに金融 […]
9月13日に、FMラジオ局・J-WAVE(81.3)で午後20:00からオンエアーされている 「JAM THE WORLD」 に生出演しました。 月~金の曜日に各割り当てられたナビゲーターがおり、そして彼ら独自の視点から […]