活動報告

郵政民営化こそ改革の本丸

○ 330兆円もの国民資産の行方は 約330兆円にのぼる郵貯や簡保の資金は、財政赤字の補填や非効率な政府部門の事業資金に充てられていました。民営化により、こうした公的金融の流れを改革し、郵貯銀行と郵便保険会社が運用能力を […]

解散にあたり

本日、衆議院が解散されました。 改革の本丸である郵政民営化法案が、参議院で否決されたことは誠に残念なことです。 郵政民営化は、他の構造改革とともに、今やらなければならない改革であり、民間中心の効率的で活力ある国づくりに不 […]

都議選を終えて

東京都議選が7月3日、投開票されました。9日間の熱い選挙戦、まさに首都決戦が繰り広げられました。私も、地元の3人の候補をはじめ数々の候補者の応援に回り、共に戦って参りました。政治は一人では変えられません。国から地方へ手を […]

不良債権問題の終結を世界に宣言

平成14年9月に金融再生を実現すべく、竹中大臣とともに金融行政を担い、バブル崩壊以降わが国経済の大きな問題となっていた不良債権問題を抜本的に解決するため、「金融再生プログラム」を策定しました。 主要行の不良債権比率は、平 […]

Cabiネット

政府広報誌「cabiネット」2005年2月1日号 活力ある金融システムへ 構造改革の中でも難関といわれ続けてきた不良債権問題。 しかし、主要銀行の不良債権比率が回復するなど、 日本の金融事情は緊急対応の時期から脱却しつつ […]

年頭所感

新年あけましておめでとうございます。 金融行政に携わって2年、昨年9月に金融担当大臣に就任し、今日まで全力で金融改革に取り組んでまいりました。今年もさらに改革を進めていく所存でございますので、何卒よろしくご指導のほどお願 […]

金融担当大臣に就任しました

  第2次小泉改造内閣発足にあたり、金融担当の内閣府特命大臣を拝命いたしました。 これまでご支援いただいた皆様方のご厚情の賜と思い、心より感謝申し上げます。 この2年間、竹中大臣のもとで経済財政政策とともに金融 […]

【副大臣日記】定例記者会見

8月25日(水)に定例記者会見を行いました。 【質疑応答】 問)  今日のお昼のぶら下り会見で、小泉総理が「郵政民営化については予定通り進めていきたい。」というような発言をされたということなのですけれども、この予定通りと […]

【副大臣日記】定例記者会見

7月14日(水)に、定例記者会見を行いました。 【冒頭発言】 今回、参議院選挙が行われたわけでありますが、やはり国民の皆さま方の審判を真摯に受け止めて、私どもといたしましても、いずれにしても構造改革というものを着実に進め […]

公約達成度を報告します。

前回総選挙での公約達成度を報告します。 改革を実現し、民間の力を信じた、活力ある国づくりへ 昨年9月の金融担当大臣就任から1年。志を政策に反映する格好の「場」を与えていただきました。大臣就任以前も2002年9月からは金融 […]

伊藤達也新時代政経セミナー

6月10日大勢の方々にご参加賜り、伊藤達也新時代政経セミナーを大変盛大に開催させていただきました。誠に有難うございました。 第1部には、プロサッカーチームを調布に実現するために奔走した同志であり、スポーツジャーナリストと […]

伊藤達也新時代政経セミナー

6月10日大勢の方々にご参加賜り、伊藤達也新時代政経セミナーを大変盛大に開催させていただきました。誠に有難うございました。 第1部には、プロサッカーチームを調布に実現するために奔走した同志であり、スポーツジャーナリストと […]